生後0~2か月まとめ その2
「生後0~2か月まとめ その1」であげた大変だったこと。
双子ママ3年生になり、冷静に振り返ることができるようになったので、
どうすれば乗り越えられるか素人なりに分析。
1.父母ともに眠れない。
実は、私はこの頃(産後ケアセンターへ行くまで)、大きな過ちを
おかしてしまっていたのです。
病院中に教えてもらっていた“同時授乳(2人同時に飲ませる)”というのを、
必ずしも守っていなかったのです。
「泣いたらおっぱいでしょ」という義母の無言の圧にあらがえず、
バラバラに飲ませることが多々。
もちろん一人の時は同時にミルクをつくって飲ませたりもしましたが、
なかなかリズムをつくれなかった…。
やはり最初が肝心ですよね。
同時授乳をすれば、0か月の頃からいきなり二人の体内リズムがそろうとは思えませんが、同時に寝るタイミングはもう少しは増やせたかも。
そうしたら、私も「このタイミングは2人が寝るから、私も一緒に寝よう!」とか、
スケジュールがたてられたかもしれません。
2.何で泣いているのか分からない。泣き止ませられない。
この時ちょうど1年で1番寒い時期だったので、
部屋が暖房が効きすぎて暑かった可能性はかなり高いです。
大人が「少し寒いな~」と思う位がうちの子たちにはちょうどよかったと思います。
ひーなふーなはスマホアプリ系の音楽で泣き止むことはほとんどなかったので、
確実な泣き止ませグッズは今振り返ってもおしゃぶり位しかないかな~と。
あとは1か月すぎた頃から、鈴・ビニール袋音は
少しだけ気をひくことができていました。
立って抱っこする時間が長くなりソファに座ると、
落ち着いていたのが再び泣いたりもしていたので、
そういう場合はバランスボールに座るのも手だとあとから知りました。
実践はできていません。
3.ミルク地獄
ミルクは、湯冷ましを利用したり、キューブになっているミルクを買ったりと、
一応最短でつくれるような物を準備していました。
ミルクづくり自体は、泣き声を気にしないで落ち着いてつくれるメンタルがあれば、
今になって思えば大変なことには入らないかもです。
ただ、哺乳瓶を洗う作業はどうしてもストレスを増やしてしまうので、
思い切って食器洗乾燥機を購入してもよかったのかも。
いまだに悩んで未購入ですが…。
でも、後に保育園生活で、毎日マグを洗うことになるので、
悩んでいる場合は早めの購入がおすすめ。
4.外出できない
これに関しては、じーじばーばに任せて自分が思いきって出かけてしまえばよかったです。
結局買い物とかにいっても、子どもの物ばかり見てしまう自分がいますが。
パパに任せて自分だけ出かけるのは、1番気を遣わないパターンかもしれませんが、
帰った時にパパが疲れた顔をしたのを見ると罪悪感しかないので、
あまりおすすめできません。
男親一人で、新生児双子をみるのはだいぶ厳しいようです。
2人を連れて近所のお散歩は、1か月過ぎたあたりから少しずつ始めていましたが、
ベビーカー嫌いはこの頃から健在でした。
ベビーカーに乗せると二人して大泣きなので、近所を歩くこともはばかられてしまい、
二人乗りベビーカーは早々にメルカリ行きになっています。
外出は、2021年2月現在、別の意味で(新型コロナウイルス)あまりできていません。
オンライン飲み会とかが、この頃から浸透していれば、
子どもが寝てから友人とおしゃべりすることもできたかもですね。