生後3か月 ~保育園入園~

自営業の為産休育休等はなく、仕事内容がわりと専門職のため簡単にアルバイトを雇うこともできず、

悩みに悩んだ末、2人を保育園へ預けることになりました。

保育園入園までの流れ

実際に動き出したのは、2月からでした(4月入園)。

こんなギリギリで間に合うものなんですね。

都会ではないので待機児童も少なく、また2次募集にたまたま間に合ったのは幸いでした。

ただ、タイミングによっては、地方でも双子が同時に入園するのはなかなか大変なことも多いようです。

年齢も1歳児クラス以上は募集定員も少なかったような気がします。うろ覚えですが。

書類提出から保育園見学まで、あっという間でした。

保育園が決まり、直接保育園で説明を聞いたのは、入園1週間前。

あれこれ悩む間もなく保育園デビューになりました。

 

0歳で保育園デビューを悩んでいる方へ

私も保育園に預ける事に対して、ポジティブにはなれませんでした。

何しろ全てが急発進だったので、保育園選びを優雅にすることはできませんでしたし、もちろん産まれてまだ3か月しかたっていない子どもを親から離れて過ごさせることに抵抗はありました。

しかし、早めの保育園デビューもたくさんのメリットがありました。

 

生後3か月での保育園デビューのメリット・デメリット

メリット

  • まだ人見知りがないので、子どもと先生との信頼関係がすぐに構築できた。あっという間にお気に入りの先生ができていた。
  • 保育のプロにお任せするので、すぐに体内リズムができた。
  • 育児の不安を先生に聞くことができた。
  • おもちゃが豊富。暑い日は日中沐浴もしてくれた。こどもにとって刺激のあることを色々してもらえる。ワンオペ育児の場合、お風呂以外に1日2回沐浴するなんて考えられません。
  • 何よりも、仕事中は育児から解放される。育児より仕事の方が楽!昼休みがある!スーパーに行ける!

デメリット

  • 親の「預けている」という罪悪感。これは2歳になった今でもあります。

  • 保育園の着替えやらおむつやらの準備に毎日追われる。

  • 朝の支度もかなり大変。はじめの頃はパパに助けてもらわないと出発時間間に合わなかった。急いでいる時に限ってうんちをする(←あるあるですね。)。しかも2人ともするときも。ミルクものんびり飲んだりとか…

  • おむつ結構頻繁に換えてもらえるので、おむつ代増。

  • 首がすわるかどうかの頃なので、駐車場から保育室への移動が大変。私は、一人はベビーカー、一人は抱っこひもスタイルで移動しました。慣れてくると、最終的には抱っこひもも無しで、ただ両腕に二人を抱えて、バッグも持って、一気に保育室までいきました。お昼寝布団を持って行く日・雨の日は大変でした。

 

 

 

「保育園に行き始めた=記録がある」ので、

これからはひーなふーなの様子が詳しくかけると思います。

入園初日から1か月目の様子はまた次回。