1歳になってからの様子 ~ワンオペお出かけ編~
ひーなが11か月,ふーなが1歳を過ぎてからあんよができるようになりました。
まだ5、6歩位しか歩けないときに買いに行き、靴でまともに歩くようになったのは、その1か月後くらいでした。
1歳0か月からの1年間は、ワンオペ中の出かけ先は大きく変わっていった気がします。
以下まとめます。
1歳0か月~1歳3か月頃
主な外出先
・家の前の駐車場
この時期は、まだ靴にも慣れず、慣れてきてからも長時間歩く気力体力はなかったので、ワンオペ時は家の駐車場(庭)で遊ぶだけでも充分でした。ただ、落ちている砂利を拾っては口に入れる行為を毎回制しなければいけませんでした。
ひーなふーなもご機嫌でこちらにも元気がある場合は地域の子育て支援センターにも2度ほど連れていきました。支援センターの受付時に、職員さんに対して人見知り場所見知りを発動しますが、そこを突破できれば1時間以上ご機嫌で遊べるようになりました。家よりも広く、おもちゃもいっぱいあるので楽しいようです。あるあるかもしれませんが、人見知りとはいっても、他の乳幼児さんのママには一切人見知りしないんですよね…不思議。もちろん、同年代の赤ちゃんにも全く人見知りはしません。
保育園では、午前中にお散歩タイムがあって我が子たちも出かけていたようですが、毎回ほぼ泣いていたようです。とくにサークル車(何人も子どもが乗れる保育園によくあるアレです)には、ほぼ乗れていません(笑)。手をつないでお散歩ができるようになるのは、当分先になりました。
1歳4か月~1歳半
主な外出先
・家の周り
・公園
発育発達的には、公園に頻繁に行けたのかもしれませんが、新型コロナの緊急事態宣言が全国で出されていた時期でもあったので、家の前で遊ぶことが多かったです。緊急事態宣言が解除されてからは数回公園に行きました。久々の公園でしたが、鳩を追いかけたり、お花や石を拾ったりするのが遊びのメインでした。遊具はワンオペだと介助するのが厳しく、パパがいるときのみ遊具がいっぱいある公園に行けました。ドッグランみたいな公園があることを切に願っていました(笑)。
1歳半~2歳
主な外出先
・公園
いよいよ運動神経が発達してきたので、公園に連れ出すとどんどんすべり台を登っていくようになりました。二人が逆方向に走っていってしまうのも日常茶飯事。ワンオペで遊具のある公園で遊ぶのは危険がいっぱいでしたが、コロナの関係で支援センターに行きづらくなってしまった頃は外出先は公園がメインでした。基本車移動なので、近所5,6個の公園を代わりばんこで行きました。一つの公園に慣れ始めたら、どんどんイタズラっぽい行動が目立ち始めたので…。
支援センターは、ウイズコロナに世の中がなり出した秋頃から、少しずつ顔を出すように。1歳半過ぎたあたりから人見知りは減ってきていたので、職員さんに対してぐずることはなくなり、ほぼストレス無く行って帰ってくることができるようになりました。保育園で他の子どもと触れあうことには慣れているのか、友達とおもちゃが被ってしまった場合にはすぐに譲ることもできる一面もみることができ、感動しました。
まとめ
人見知り場所見知り強め、ベビーカー嫌い、車移動の我が家では、1歳の間で1番お出かけの中心になったのはやはり公園でした。コロナが懸念されましたが、家の中で二人で遊ぶとすぐに噛みついたりつねったり、気晴らしがどうしても必要でした。ワンオペでない時は、遠くの大きい公園やショッピングモールに行くこともありました。