生後0か月 ~0か月とミルク,そして救急病院へ~

この頃の記憶…あまりないです。すみません。

でも、今でも覚えている大きな出来事が一つあります。

 

生後13日目、深夜0時救急病院へ

「おっぱい飲んで、ねんねして~♪」が新米ながらも少しずつこなれてきた頃の話です。

22:30頃、いつものように第一子ひーなにミルクを飲ませ、

「30分抱っこでゆーらゆーらで寝るから、私も寝よう。」と

余裕をかましていましたが、30分たっても全然泣き止まず。

パパは第二子ふーなを抱っこで落ち着かせており、もう少しで

お布団へ。

もう少し粘って抱っこしましたが、全然泣き止む気配無し。

おむつも換えてあるし、パパに抱っこをバトンタッチしてもダメ。

この頃、意外と効いた「必殺・お風呂場換気扇音(お風呂場にいき、換気扇の音を聞かせる)」も効果無し。

色々歌も歌いましたが…ひーなはぎゃーぎゃーぎゃー…(歌がうまければよかったのか…)

時間も時間だったため、義母に連絡するのもためらわれてしまい、

そんな時入院中助産師さんに教わっていた、

『♯8000』。

連絡すると、電話応対してくださった看護師さん(?)が、

「心配だと思うので、病院へいってみたらどうですか。」

と救急病院へ行くように言って下さいました。

慌てて、深夜0時出発。

病院はすいていたので、すぐに呼ばれ、先生に診てもらうとどこも異常なし。

先生に「じゃーミルク飲ませてあげてね。」と…

 

 

あっ!!!!!!

ミルク忘れた!!

 

保険証とおむつだけ持って、慌てて家を出た私。

母乳はあまり戦力になるような出方ではなく…

「母乳とミルク」についてはまた後日、投稿いたします。

 

帰る頃にはミルクを飲んでから2時間以上たっているし、

その間寝てもいないひーなは、

帰りの車でも大泣きでした。

ごめんね、ひーな。

しかし、ひーなは体力あるな~。

 

家に着いてからは、

ミルクを飲ませ、秒で寝たひーなです。

ふーなもすやすや寝ておりました。

 

 

今思うと、ミルクの量が足りていなくて、

ひーなは怒っていたのかもです。

この頃のミルクを飲む量は日々増えていくものなのですね。

 

そして何よりも、「こうしたらうまくいく」と決めつけないことが大事。

うまくいくことの方が少ないので…

うまくいかなくて慌てたり、イライラしたり…

現在進行形なので、自分に言い聞かせております。