生後2か月 ~産後ケアセンターへ~

睡眠不足が重なり、今まで健康だけが取り柄だった私の身体も

いよいよ悲鳴をあげ始めたのが、この頃。

座っているところから、立ち上がるだけで、

立ちくらみを起こしていました。

そんな中、産後ケアセンターへ行くことを決意しました。

 

産後ケアセンターへ

 

2泊3日利用しました。

結論から言うと、利用して本当によかった~。

センターそのものへの満足度は100%ではないですが(一丁前にごめんなさい)、

「3日後センターに行ける」「あと1日頑張ればいいんだ」と、

数日前から育児のモチベーションアップに大きく貢献してくれたこと、

ケアセンターの助産師さんから教わったテクニックがかなり効いたこと(後述します)、

何より、産まれてから2か月私とともに夜中の授乳も頑張ってくれたパパが休む時間をつくってあげられたこと、

総合的にかなり助けてもらえました。

 

ちなみになぜセンターそのものへ100点満点をあげられなかったかというと、

私の目的は「とにかく寝たい」ということ。

しかし、「一晩はお子さんと一緒に寝て下さい」という、

病院でもくらった『ママへの教育』的支援。

いらないいらない、そういうの~。

帰ったらいやでも頑張りますから、ここでは甘えさせて~。

結局2泊目の夜はひーなふーなと眠りました。

 

 

でも、それ以外では不満はなく、

日中ものんびり過ごさせてもらえました。

 

助産師さんから教わったテクニック ~背中スイッチ~

とにかく“背中スイッチ”が、かなり敏感だった二人。

抱っこゆーらゆーらでやっと眠っても、布団におろすとギャー!!

あるあるですよね。

このことを助産師さんに愚痴ると、

「“おひなまき”って知ってる?」

 

???

 

なんか聞いたことあるようなないような…

 

みなさんはご存じかとは思いますが、

私は知らなかったので、

ひーなふーなの落ち着き具合が3割増しくらいになったこのテクニック、

結構効き目ありました。

そういえば、入院中もふーなが“おひなまき”されて、

目はランランにあいていても全く泣かなかった1時間があったことを

思い出しました。

 

その後、おひなまき&おしゃぶりの最強タッグで

子どもたちの寝かしつけが添い寝でできるようになり、

パパの出番を減らすことができるようになったありがたいテクニックでした。

おひなまき、調べればすぐ出てくると思うので、

こちらでは省略いたします。

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病院でおひなまきしてもらいました☆