0歳6か月 ~家での様子~
生後6か月になり、家ではおすわりでひとり遊びができるようになってきたり、離乳食を進めていったりと、親も子も飽きない(?)活動がぐんと増えました。
離乳食スタート
離乳食はおかゆ⇒野菜、果物…と問題なく食べ進められていますが、気分や味次第では泣いて食べないことも。
どなたかのブログで見ましたが、『まるで小鳥に餌をあげているかのよう』という、光景がまさに広がっていました。
うちでは、二人ともバンボに座りあげています。二人とも身体を前後にゆすり、かなり焦らされながら(あおられながら?笑)食べさせていました。
離乳食の準備をして、そこからさらにミルクの準備をする。準備の最中はもちろん泣いているので、焦る。バッタバタに動いても、離乳食は食べなかったり、ミルク飲まなかったり…。
毎日、家で双子ワンオペの方、本当にすごすぎます。私は週4-5日は保育園だったので。
この頃の離乳食は、コープ生協の冷凍ペーストになっている「さつまいも」「かぼちゃ」「にんじん」やキューブ状の「ほうれん草」「根菜ミックス」は大変重宝しました。というより、ほぼそれでローテーションまわしていました。
今では、見た目的にほうれん草なんかは食べそうにないですが、この頃はまだ味覚・視覚が完全ではないのか、口の周りを緑にしてよく食べてくれていました。
テレビを解禁
育児に対して全くの素人の私ですが、なんとなくテレビを見せることは抵抗がありました。しかし生後半年、いよいよ解禁。
バンボに座り、テレビの前で二人。とりあえずEテレのど定番『おかあさんといっしょ』と『いないいないばぁ』をつけてみました。
思ったよりも見る…!!
好きな曲の時はわたしがその場を離れても、泣きませんでした。
しかし、おかあさんといっしょの1曲は2-3分ですので、ウルトラマンと同じ自由時間でした(笑)。
ちなみに二人の好きな曲は、「からだダダンダン」や「ぼろぐつブギ」等、お兄さんお姉さんたちが直接歌ったり踊ったりするもの。アニメーションになっているものは
イヤで、揃って泣いておりました。