0歳8か月 ~風邪ひいたり、支援センター行ったり~

8か月になり、いよいよハイハイ&つかまり立ち&つたい歩きができるようになりました。

双子関係なく、こういった成長がみられるのは親として、とっても嬉しい瞬間ですよね。

ただ、いよいよ本格的?に母親からの免疫がきれて、一気にウイルス・細菌に対して弱くなったのはこの頃。

先月までは、かろうじて発熱までしなかったパターンも多かったですが、8か月からは鼻水⇒咳⇒熱がひーなは1か月の間に2回、ふーなは1回ありました。親としては、1か月に3回風邪の面倒をみるので、いわゆる『双子あるある』の洗礼を受けました。

「保育園に通うと風邪をいっぱいうつされる」というのは、我が家ではピタッとその通りになりました(でも生後7か月まではもちこたえてくれました)。

 

支援センターへ初お出かけ

7か月までは、ワンオペ中は近所のお散歩しかしていなかったですが、今回初めて支援センターへ行くことになりました。

というのも、「双子ママあつまれ」的なイベントがあり、他の双子ママさんとお話ができると知ったからです。

これもまた双子あるあるだと思いますが、支援センターの駐車場から建物内の距離はどんな感じかとか、ベビーカーや抱っこ紐どういう組み合わせにするかとか、出発までにいろいろ調べなければなりません。我が家は車移動&現地では1人ベビーカー+1人抱っこ紐パターンで基本動きます。とりあえずいつものパターンで大丈夫そうなので、駐車場~入り口問題は大丈夫でした。

 

支援センターでは、他に10組くらいの双子ちゃんが集まっていました。みなさんそれぞれ、色々お話されていましたが、しっかり覚えていない私…。すみません。

言い訳ですが、この頃のひーなふーな、場所見知り人見知りがピークの頃で、支援センターのスタッフに一瞬抱っこされてからは(受付をしなければならないので二人を下におろしたらスタッフさんが来てくれたのですが…)、もう収拾がつかなくなり(笑)。どちらも私にしがみついておりました。

 

話はほぼできませんでしたが、同じ位の月齢の双子ちゃんがいっぱいいたので、その子たちの様子をみるだけでも、とっても為になりました。やはりウチの二人の人見知りは強い方だと改めて感じました。他のママさんの移動スタイルも見ることができて、おんぶ紐抱っこ紐スタイル、二人乗りベビーカースタイル、とみなさん色々と工夫されていました。

 

でも一番の収穫は、支援センターってどんなところか見ることができたこと。双子の会終了後「プレイルームで自由にあそんでいっていいですよ」というお言葉があったので、軽くのぞいてみることに。お昼時になっていたこともあって、中はガラガラ。内弁慶の二人は、喜んで遊び始めました。

家には無いおもちゃ、室内遊具。「えっ滑り台の階段のぼれるの!?」みたいな驚きがたくさんあり、私の方がワクワクさせてもらいました。今回のイベントがなければ、もっと遅い支援センターデビューだったかもしれません。