0歳10か月 ~今度はふーなの突発性発疹~

10か月も色々と体調不良の対応で、ほぼ平和な日はなく過ごしました。

 

ふーなの突発性発疹

ひーなの発症から1ヶ月半後、ちょうど忘れたような頃にふーなも発症してくださいました(笑)。

やはり、突然の高熱が出ましたが、おそらく突発性発疹かなーと思ったので、一晩様子を見てからかかりつけの子どもクリニックに次の日受診。ただ、受診しても「発疹が出ないと診断できません」のお決まりの言葉をもらうだけでしたが…。

ひーなとふーなの最大の違いは、『不機嫌具合』!

とにかく、ふーなは発熱中の段階から、起きている時間はほぼ「うーうー」とぐずっていて、一人で遊んでいてくれることは皆無状態。ずっと抱っこしていなければならなくなりました。その様子が分かっているのか、ひーなはふーなが突発性発疹の最中はずっとおとなしくしてくれていました。この頃から明確に空気読み合うんだろうな~と分かるようになってきました(どちらかがぐずるとどちらかはおとなしくなる、みたいな)。

なので、突発性発疹の看病は本っっっ当に大変でした~(泣)。

元々、神経質?敏感?の性格だったふーなの方が、身体の不調に弱いのですかね?。1歳以降もそんな感じだったように思います。

発症から解熱、発疹が出るまでの日数はほぼひーなと同じで、1週間で不機嫌もおさまりましたが、長い1週間でした。

 

胃腸関係の体調不良×2

なぜか同じ月に下痢と便秘、それぞれ両極端な症状になりました。

はじめはひーなが下痢に。おおよそ1週間下痢は続き、下痢がおさまるまで登園はできませんでした。とくに不機嫌だったり、発熱があったりということはなかったです。食事はかなり気を遣い、離乳食は最小限(1回食くらいに食べる質量)にした記憶があります。

その間ずっと、ふーなの便の形も気にしていたのですが、一向に水様便になることはなく安心していました。しかし、ひーなが治り始めた頃、なぜかふーながコロコロとしたうんちをするように。「下痢ではないからいっか」位に数日軽視していたのですが、だんだんと力まなくてはうんちが出ないようになってしまい…。食後は不機嫌がルーティン化してしまいました。ごめんなさい。綿棒で肛門を刺激して、うんちをちょっとでも出してから保育園に登園させていました。

病院受診し整腸剤処方してもらってからは、そのまま突発性発疹に突入。最終的に健康な便が出るようになるまで、20日間位かかっていました。

 

 

 

そんなこんなで大変な10ヶ月でした。お出かけエピソードはもちろん、室内でのご機嫌エピソードはほとんど覚えていません(笑)。

ただ記録によると、いろいろな一芸ができるようになったようです(笑)。

できたこと↓

・名前を呼ぶと手をあげる

・拍手「パチパチ~」

・頭を横にふる「イヤイヤ~」

・「ばんざ~い」

・口に手をあてる「あわわ~」

等々

食事中、かなりご機嫌になるので、よく食卓で披露してくれていました。