0歳5か月 ~家での様子~
生後5か月。ねんねから徐々に座ってすごすようになってきました。もちろん支えていないと座っていられませんが。
夜もわりとまとまって寝てくれるようになり、少しずつ睡眠不足から解放されてきたように思います。
ミルクの飲みムラはありますが、こちらもスケジュール管理がしやすくなり、体調が悪くなければ、ご機嫌に過ごせる時間も多かったのではないかと…。
以下、まとめます。
- 夜の睡眠がまとまってきて、12時間(19:00~7:00)寝続けてくれた日もありました。基本は20:00頃眠り、4:00頃どちらかが起きてミルクをあげ、もう一度睡眠。その後7:00頃起きるというスタイルでした。
- あまりにも、鼻水や咳が続くので、義母に紹介してもらった子どもクリニックへ。少し「ヒューヒュー」という呼吸音も聞こえるようで、喘息の診断を二人とも受けました。これから、毎日朝晩薬を飲むことになりました。もっと早くに病院連れてきてあげればよかったですね。薬はスポイトで直接あげるのですが、甘いらしくよく飲んでくれました。
- 人見知りが始まってきました。今では大好きなばぁばですが、この頃からばぁばやじぃじが来るとぐずることが増えました。
- ジャンパルーが大好きになりジャンプして遊んでいました。1台しかないので、一人がジャンパルーに乗っている間、私はもう一人と遊んでいました。
- 汗をよくかくので、あせもが出ていました。こちらも、喘息の診断をしたクリニックで診てもらい、ステロイド系の薬を塗っていくようになりました。すぐに良くなりました。
0歳5か月 ~保育園での様子~
保育園3か月目。子どもたちは生後5か月になりました。
首もすわり、うつぶせであそんだり、バウンサーやバンボに座って過ごすことが多かった時期です。
ひーな
この頃から、睡眠がだいぶ細切れでなくなってきたようです。
「10:20~10:50と12:45~14:30」のように、午前1回午後1回のお昼寝をする日も増えていました。
段々と人見知りが始まってきたようで、担任の先生以外の先生(助っ人で年長クラスの先生とか)がミルクを飲ませようとすると抵抗していたようです(笑)。
咳・鼻水が出ている日が多かったですが、お休みした日は2日。とりあえず、まだ大きく仕事に影響は出ていませんでした。
活動はベビージムを足でガンガン蹴っていることが多かったみたいです。名前を呼ばれ、にこっとするという記述も散見されました。
ふーな
咳・鼻水の症状がよく出ていました。とくにふーなの方が、咳は重かったようです。
まだ、新型コロナが存在しない頃だったので、咳が出てる位ではガンガン保育園預けていました。先生たちありがとうございます。ひーな同様、お休みは2日間です。
首の力がだいぶついてきたようで、うつぶせ姿で他の月齢が上のお友達の活動の様子をよくジーとみていたようです。
先生にかまってもらうのも好きで、顔にフーと風邪をかけてもらうのがお気に入りのようでした。
まとめ
- 風邪の菌をいっぱい取り込み始めているようです。鼻水は出ていない日が無いくらい出ていました(2歳になってもひーなは鼻水の日は多めです)。鼻水のせいで喉が苦しくなり、咳もよく誘発されていました。
- 機嫌が良い、悪いが先生たちもよくわかってくれるようになっています。不機嫌なときは立って抱っこしてもらわないと納得してくれないとか、これをすれば喜ぶとか、プロの関わり方をしてくれていました。
- そろそろ離乳食のことを考えはじめているようですが、家でも園でもまだ何にもスタートしていません。ミルクは200㎖つくってよく飲めていた方ですが、飲まないときは160㎖位でした。(←家よりかはよく飲んでくれています。家だと100㎖しか飲まない時も…)
0歳4か月 ~家での様子~
4か月の頃の家での様子です。
どちらも寝返りができるようになり、
「飽きたよ~、かまってよ~」的なぐずり方は減ってきたような…。
でもまだまだ、ずっと一緒にくっついていないとダメでした。
- だいぶ目が見えるようになってきたり、首がすわったりで、ねんねから徐々に座っている状態を多くしてあげるようになりました(バウンサーの角度をあげたり、バンボに座らせたり、私に寄りかからせて座らせたり)。⇒ご機嫌タイムが増えてきたかな。
- 3か月からOKとのことでジャンパルーを購入。4か月前半はまだ身体的にきつかったのか(ほんの少しだけつま先が床につくような高さ。着地点に硬めのクッション置いていました。)、そこまで楽しんで乗っている感じはなかったです。泣きもしませんでしたが。それから徐々に楽しめるように。4か月後半には、代わりばんこでどちらも30分以上乗り続けていたこともありました。
-
かみかみするのがブームで、オーボールの歯固め用のやつも好きでした。
- パパも一緒なら二人を連れてお出かけするのも、そこまで負担にならなくなってきました。GWの混雑した中、家電量販店に行った記録が。二人とも抱っこしてもらえれば、泣かなかったようです。ただ、ひーなふーなは本当にベビーカー嫌いで(未だに)、この頃もこの先もベビーカーでのんびりお散歩…なんてことはできませんでした。ちなみに1歳後半からは我が家には一切ベビーカーありません(笑)。歩けるようになるまでは、一人抱っこひも&一人ベビーカースタイルでした。
0歳4か月 ~保育園での様子~
保育園2か月目。
朝の支度や送迎も少しずつ慣れてきましたが、
いよいよ風邪をひきはじめた様子がよくわかります。
ひーな
4か月になってすぐ、家で寝返りができるようになり、園でもぐるんぐるん寝返りをしていたようです。
咳・鼻水は毎日出ていたので、早速色んな菌と戦い始めていますね。
でもまだ生後4か月で軽度で済んでいたようで、早退は1回、休みは1回で済みました。
早退の時は、12:00近くに38.1℃がでたようです。朝は平熱でした。
この頃の活動は3か月の頃と同じで、部屋やテラスで過ごしていました。
部屋ではベビージム、テラスではシャボン玉を見せてもらっていたようです。
少しずつ人見知りが始まってきたようで、先生の顔をジーと見るようになってきたようです。
ふーな
ひーなが寝返りできてから10日後、保育園にて寝返り成功しました。
今後もわりとひーなより10日後に何かとできるようになるふーなです。(歯が生えるのもひーなが先、ふーなが10日後くらい…不思議です☆)
ひーな同様、早退1回、お休み1回です(同じ日)。やはり早退の日は発熱(38.3℃)し、次の日は経過を見るためのお休みです。
鼻水・咳は1か月通して出ていました。
ミルクは、大泣きして飲ませるのにかなり苦戦した日があったようです。何か気に入らないことがあったんですかね。抱き心地、ミルクの温度、騒音具合…よくわかりません。
活動の時間は、先生がボールを斜面から転がして見せてくれたようですが、大泣きしたようです。もう怖がるんですね。びっくりです。
まとめ
- 毎日鼻水が出ていました。ですが、まだまだ軽度で、夜や午睡中に咳で起きてしまうようなことはなかったです。保育園も咳、鼻水程度であれば通えました。熱は朝37.6℃と高くても、昼前には下がっていることも多かったので、早退の呼び出しは1回のみです。
- ベビージムで一人でご機嫌で遊べていた時間が増えたようです。また寝返りをして、うつ伏せで頭を持ち上げて過ごせるようになっったので、視界も変わり、だいぶぐずることが減ったとのこと。
- ミルクは毎回200㏄つくってもらい、ほぼ完食できていました。
- 先生と目が合うとにこっとをすることが多かったです。担任の先生の顔をこの頃からよくわかっていたようです。
生後3か月 ~家での様子~
3か月頃の家での様子です。
- 基本指しゃぶりをしていたようです。寝かしつけにはおしゃぶりを使用していました。ひーなは指しゃぶりというよりも“拳しゃぶり”をしていたようです(笑)。まだ手元のコントロールが自分ではうまくいかないようなので、グジグジしたら口元に手をもっていってあげていました。
- おもちゃは“くまのプーさんのメリー”や“ガラガラ”を使用。絶対ではないですが、2か月までと比べると、だいぶ一人で過ごせるようになりました。自分でガーゼハンカチを持って、ヒラヒラするのも楽しかったようです。
- 首がだいぶすわってきたので、3か月の後半に“バンボ”を購入。短時間(10分位?)であれば、ご機嫌で座っていました。
- 向かい合わせると、「うー」「あー」と話しかける様子が見られたのもこの頃。動画とっておけばよかったです…。
- ギャン泣きの時は、『おひなまき&おしゃぶり』という泣き止ませるテッパンがあったようです。普通なら抱っこして泣き止むと思いますが、ワンオペ中の双子の場合は、なかなか簡単に抱っこできる状況つくれないですよねー。
- 抱っこひもは、エルゴオムニ360を使用。前向き抱っこがお気に入りでした。私だけで出かけるときは、一人はエルゴ、一人は一人乗りベビーカーでした。お出かけといっても、大抵ベビーカーにのっている方が泣くので、近所を軽くお散歩するだけでした。二人乗りベビーカーはメルカリ行きになっています。
- ふーなの神経質さ?繊細さ?が目立ち始めました。ふーなはミルクを飲むときと飲まないときがはっきりとあり、とくに出かけ先の授乳室では全く飲もうとしませんでした。(今でも繊細なふーなは、不機嫌なときに空気清浄機の音や加湿器の音をきくと「こわいー」と泣きます。)
- 先に寝返りの兆候がでてきたのがひーな。ご機嫌な時に寝かせると、自分でうつぶせしようとするようになりました。肩を抜くのが難しいようです。その後も、身体的なことで先になにかをできるようになるのは全てひーなが先です。さすがお姉ちゃん。ふーなは生まれもって、慎重というか臆病というか…そういう気質なんですね。その代わり?、2歳になった今、しゃべるのが上手なのはふーなです。
- うつぶせの状態にして過ごさせると、楽しそうにしている時もありました。ただミルク直後を避けてはいても、うつぶせにすると、よだれやミルクがダラダラ、ゲーゲー出ていました。防水シーツ必須でした。
生後3か月 ~保育園1か月目・4月~
ひーな(長女)
初日
慣し保育なので1時間のみの保育。
早速、先生の腕の中で眠っていたようです。
やはり人見知りはないので、先生に抱っこしてもらっても泣きません。
初日なのでミルクは飲みませんでした。
続きを読む生後3か月 ~保育園入園~
自営業の為産休育休等はなく、仕事内容がわりと専門職のため簡単にアルバイトを雇うこともできず、
悩みに悩んだ末、2人を保育園へ預けることになりました。
保育園入園までの流れ
実際に動き出したのは、2月からでした(4月入園)。
こんなギリギリで間に合うものなんですね。
都会ではないので待機児童も少なく、また2次募集にたまたま間に合ったのは幸いでした。
ただ、タイミングによっては、地方でも双子が同時に入園するのはなかなか大変なことも多いようです。
年齢も1歳児クラス以上は募集定員も少なかったような気がします。うろ覚えですが。
書類提出から保育園見学まで、あっという間でした。
保育園が決まり、直接保育園で説明を聞いたのは、入園1週間前。
あれこれ悩む間もなく保育園デビューになりました。
0歳で保育園デビューを悩んでいる方へ
私も保育園に預ける事に対して、ポジティブにはなれませんでした。
何しろ全てが急発進だったので、保育園選びを優雅にすることはできませんでしたし、もちろん産まれてまだ3か月しかたっていない子どもを親から離れて過ごさせることに抵抗はありました。
しかし、早めの保育園デビューもたくさんのメリットがありました。
生後3か月での保育園デビューのメリット・デメリット
メリット
- まだ人見知りがないので、子どもと先生との信頼関係がすぐに構築できた。あっという間にお気に入りの先生ができていた。
- 保育のプロにお任せするので、すぐに体内リズムができた。
- 育児の不安を先生に聞くことができた。
- おもちゃが豊富。暑い日は日中沐浴もしてくれた。こどもにとって刺激のあることを色々してもらえる。ワンオペ育児の場合、お風呂以外に1日2回沐浴するなんて考えられません。
- 何よりも、仕事中は育児から解放される。育児より仕事の方が楽!昼休みがある!スーパーに行ける!
デメリット
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親の「預けている」という罪悪感。これは2歳になった今でもあります。
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保育園の着替えやらおむつやらの準備に毎日追われる。
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朝の支度もかなり大変。はじめの頃はパパに助けてもらわないと出発時間間に合わなかった。急いでいる時に限ってうんちをする(←あるあるですね。)。しかも2人ともするときも。ミルクものんびり飲んだりとか…
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おむつ結構頻繁に換えてもらえるので、おむつ代増。
- 首がすわるかどうかの頃なので、駐車場から保育室への移動が大変。私は、一人はベビーカー、一人は抱っこひもスタイルで移動しました。慣れてくると、最終的には抱っこひもも無しで、ただ両腕に二人を抱えて、バッグも持って、一気に保育室までいきました。お昼寝布団を持って行く日・雨の日は大変でした。
「保育園に行き始めた=記録がある」ので、
これからはひーなふーなの様子が詳しくかけると思います。
入園初日から1か月目の様子はまた次回。